2018年7月にAspire WXが発売されました。
Aspire UXの後継機種としてUNIVERGE Aspire WXが2018年7月に発売されました。
Aspire UXの構成やライセンス等の考え方(仕様)は同じです。
Aspire XからAspire UXとなったときと同じように、Aspire WXではAsprie UXで利用していた多機能電話機(DT400/DT800)やPHS、アンテナ(CS接続装置)などは流用可能ですが、本体(主装置)のオプションパッケージに互換性はありません。
標準の多機能電話機はDT500シリーズです。
※IPタイプの多機能電話機はDT900シリーズです
Aspire WXの主装置(基本モジュールタイプと19インチモジュールタイプ)
※19インチモジュールタイプの主装置を19インチラックに搭載した状態です
なお2022年5月にAspire WX plusが発売され、Asprie WXとしての新規での販売は2022年5月末で終了されたようです。
※Aspire WX plusはAspire WXの多機能電話機やオプションパッケージなど互換性がありますので、Aspire WXを利用されており外線や内線端末の増設、オプション用品を検討されている方はAspire WX Plusの用品を利用できます。