2003年頃に中大容量向けにAspire M/Lが発売
メーカーの正式品名は「オフィスコミュニケーションゲートウェイ Aspire」でした。
接続できる内線系端末(電話機)台数、発着信できる外線のチャンネル(回線)数により、Medium(中)タイプのAspireM、Large(大)タイプのAspireLの構成となってました。
当時のカタログではAspire M/Lタイプは最大200外線、内線数は最大512台までが利用できるような構成でした。
AspireMとLは本体(主装置)は同じですが、CPUにより区別されてます。
※CPU(中央制御ユニット)はAspireシリーズではNTCPUと呼ばれてました。


本体(主装置)はパッケージの枚数により1段構成か、縦積みの2段構成になり、1段の構成は基本架、2段の構成は基本架+増設架と言われてました。
主装置の大きさは基本架だけで電子レンジより一回り大きいぐらいのサイズでした。

標準の多機能電話機はDterm85です。
※小容量タイプのAspire Sでも共通で利用可能な多機能電話機です。
オプションで通話録音などで利用できるボイスメール機能がありました。
システム全体で最大1時間の通話録音時間、更に追加オプションで最大15時間に拡張できました。
いまだに利用しているお客様も見かける時がありますが、2008年末に販売が終了されており、メーカーの保守も2015年9月に終わって修理もできないので、電話機や主装置の中のパッケージなどが故障しても復旧できない恐れがあります。
現在発売されているAspire WX Plusと互換性はありませんが、基本的な使い方、おおまかな仕様は同じでなので、この機種を使っているお客様であればボタン配置やボタン名称のなどの使い勝手を考えて同じNEC製のビジネスホン(Aspire WX Plus)に更新される事をオススメします。


