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Aspire UXについて。

Aspire UXカタログ抜粋 装置全般・システム

2013年9月にAsprie UXが発売されました。

Aspire UXはAsprie Xの後継機種として発売されました。
Aspire Xの”X”と同じように”UX”が何を意味してるのか判りません。

Aspire UX(メーカーの正式名称ではUNIVERGE Aspire UX)は旧機種のAspire Xの構成やライセンス等の考え方(仕様)は同じですが、Aspire Xとはパッケージ(ユニット)では互換性がありません。
(現在発売されているAspire WX Plusともパッケージの互換性はありません)

ただしAspire Xで利用していた多機能電話機(DT300/DT700)やPHS、アンテナ(CS接続装置)などはAspireUXの主装置で流用(接続して使う事)が可能です。

 

 

 

 

 

標準の多機能電話機はDT400シリーズです。
※IPタイプの多機能電話機はDT800シリーズです

Aspire UXの主装置(基本モジュールタイプ、19インチモジュールタイプ)

現在(2024年春時点)、メーカー(NEC)はAspire UXシステムの新規構築や端末(多機能電話機など)増設、パッケージ(ユニット)増設は終了してます。 修理や保守のサポートは今年(2024年)いっぱいは対応するらしいので、現在、この機種やAspireXなどの以前のNEC製機種を利用されている方で、同じ使い勝手を考えてNEC製のビジネスホンを検討・計画されている方、他社ビジネスホンからNEC製のビジネスホンの購入を検討している方は現行機種のAspire WX plusで販売業者さんに見積依頼してください。